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ホーム新築 > 米澤工務店の家創り





住宅購入は一生で一番高価な買い物です。その住宅の建築をどこの会社に依頼するかは、人生でも有数の選択になるといっても過言ではないと思います。色々な建設会社から見積を取ると金額に目がいきますが、金額に見合った内容なのか、維持費はどうなのかをしっかり検討し、そして建てた後から始まる長いお付き合いをも見越して慎重に会社を選びましょう。
ここでは、当社が建てる新築のこだわりをお話しします。




 どんなに良い家を建てても地盤が弱ければ意味がありません。地盤調査を必ず行い、地盤が弱ければ杭打ちなどの地盤改良工事を行います。 改良工事が終わるまで、たとえ着工が遅れたとしても、良い家を提供するため地盤の安全を優先いたします。

『何事も基礎が大事』よく使う言葉ですが、建物に最も相応しい言葉です。普通は約10oの鉄筋を使っていますが、弊社では全てワンランク上の役13oの鉄筋を使用しています。また、建物を支える土台が乗る基礎天板の巾は通常120oを150oに。他社に劣らない基礎を創っています。

 今は柱や梁等の構造材を機械で加工するブレカットが主流となっています。 私達も自ら吟味した材料をブレカットに出すこともありますが、昔ながらの手きざみもしています。その時にはお客様にも柱のカンナ掛け等をしてもらい、家とともに思い出も創っていきます。自分で仕上げた柱は、一生の思い出であり宝となります。

今は柱や梁等の構造材を機械で加工するブレカットが主流となっています。私達も自ら吟味した材料をブレカットに出すこともありますが、昔ながらの手きざみもしています。その時にはお客様にも柱のカンナ掛け等をしてもらい、家とともに思い出も創っていきます。自分で仕上げた柱は、一生の思い出であり宝となります。

 ハウスメーカーでは対抗できない仕事。木や珪藻土を中心とした内装。玄関周りの壁や土間などに御影石を使う外装。メーカー制限のない選べる住宅設備。SW工法を採用し過ごしやすい環境と地震に実績で答えた強度。何より地元工務店としての4代続く実績と信頼が私達の一番の特徴です。

私達が代々培ってきた従来軸組み工法に、高断熱・高気密・耐久・高耐震・ 高遮断するSW(スーパーウォール)工法を取り入れることで、非常に暮らしやすい家が出来ます。

詳しくはコチラ → 



ホーム新築 > 家創りの流れ





このページでは、家創りの流れを説明します。




@夢を実現させるためのプランニング

 家造りの第一歩は、お客様がどんな家を建てたいのか、新しい家でどんな暮らしをしたいのかを私達と時間をかけて話し合いながら共に考えて決めて行きます。
 敷地の場所や形状などによっても、家や生活のあり方は変化します。
 敷地を調査して、どのようば建物が建築可能か法律に従いプランの基本数値を決めます。そしてプランの打合せと平行して、資金計画もしっかりと行います。
 家にかけられる予算をしっかり把握することも大切です。
A実現化計画へ

 プランがある程度まとまった段階で概算見積をお作りいたします。プランニングで考えがまとまり、資金計画によって予算が決まると、いよいよ正式な見積の作成にかかります。
 ここではプランニングでは決めていない詳細にいたるまで決めていききます。
 住宅設備や部屋の内装等、ショールームやモデルハウスなどを見ながら家族みんなで意見を出し合って検討します。詳細が決まり、見積にご納得いただければ契約となります。
B着工前の最終準備

 確認申請を行うと後に容易に変更することが出来なくなるので、着工前にもう一度確認を行います。
問題が無ければ確認申請は10〜15日で完了します。
正式に着工の許可が下りた段階で、近隣への挨拶をしっかりと行います。 そして仮住まいへ引越しし、いよいよ新築へ向けての工事が始まります。

※確認申請とは、建築主は一定条件(※)の建物の建築または大規模改修を行う場合、工事着工前にその計画が建築基準法関係規定等に適合する旨の確認申請を建築主事(地方公共団体の有資格職員)または指定確認検査機関に設計図や仕様書等を提出し、確認済証の公付を受けなければならないこと。
C感謝と浄化

 今まで住んできた思い出が残る家とお別れし、綺麗に土地をならします。
その後に弊社では、必ず地鎮祭を行います。その土地に建物を建てることを神様にご報告し工事の安全を願います。いよいよ工事の着工です。
土地の地盤調査を行いその結果をもとに杭打ちなどの対策をした後、基礎工事に入ります。 建物の基礎は何よりも頑丈に創ります。
D家を創る

 新しい家の上棟です。上棟式を行い家創りの思い出をお客様とともに築きあげていきます。
ここからは大工を中心とした作業となり、様々な職種の職人が一生懸命お客様の家を作り上げていきます。
現場で詳細部分の確認を繰り返しながら、完成となります。
完成した建物を確認してもらい、引渡しとなります。




















E始まりと継続

 引渡しをして、お客様との関係は終わりではありません。むしろここから新しいお付き合いが始まります。
引渡し後に、お気づきになられた点や、年単位のアフターフォロー。
将来のリフォームにいたるまで、お客様の家をいつまでも共に守っていきます。


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